人生が思い通りになる!最強習慣術①【if-thenプランニング】

なみ子ちゃん習慣化の帝王と言われている「if-thenプランニング」って何?



習慣化がすごく楽になって、挫折も防げる「チート技」みたいなものよ!
詳しく解説するわね!
「引き寄せの法則=叶う行動を習慣化させて無意識に叶える法則」ですが、「習慣化」と聴くと「努力・根性・忍耐が必要な辛いこと」というイメージがあって、気が進まなかったりしませんか?
実際、私がそうでした(笑)
でも実は「意志力を使わずに、ラクに新しい習慣を作ることができる方法」あるんです。
それが「if-thenプランニング(イフゼンプランニング)」です。
この方法を使うことによって、3日坊主が当たり前だった私が、ストレスフリーで様々なことを習慣化させることができました。
その結果、たくさんの願望を叶えることに成功したのです。(※詳しくはコチラ)
つまり「if-thenプランニング(イフゼンプランニング)」を習得することによって、引き寄せをグッと加速させることができます。
そこで今回は「引き寄せが加速していく“ if-thenプランニング ”」ついて解説します。
この記事でわかること
・「if-thenプランニング」とは何か?
・なぜ「習慣化の帝王」と呼ばれているのか?
・「if-thenプランニング」の効果+現実の変化
「if-thenプランニング」を学んで、どんどん引き寄せを加速させていきましょう!
if-thenプランニング(イフゼンプランニング)
「if-thenプランニング」とは「もし〇〇したら(If)△△する(Then)」という、特定の状況が起きた後に、決めた行動を取るようにする習慣化の手法です。
意志の力に頼らずに、行動を自動化し、高い確率で目標を達成できるのが特徴です。
心理学教授である「ピーター・ゴルウィツァー氏」によって提唱されました。
別名「習慣の帝王」と呼ばれています。
なぜ「習慣の帝王」と呼ばれているのか?
主な理由は3つあります。
- 意志力を使わず、無意識に行動できるから
- 迷いの隙を作らないから
- イレギュラーにも対応できるから
① 意志力を使わず、無意識に行動できるから
人間には、理性を司る「前頭前野(ぜんとうぜんや)」と、本能や習慣を司る「大脳基底核(だいのうきていかく)」があります。
「前頭前野」は意志力を使うため、エネルギーを大量に消費します。
一方「大脳基底核」は無意識の領域になるので、意志力に関係なく、無意識に行動することができます。
2つの違い
一般的な努力「頑張って勉強しよう」と前頭前野をフル回転させ、 エネルギーを大量消費 。 疲れやすく挫折しやすい。
if-thenプランニング「If(条件)」と「Then(行動)」をセットにすることで、処理を大脳基底核へ丸投げ。自動化できる。
一度、脳が「この状況=この行動」とリンクさせると、やる気に関係なく体が勝手に反射で動くようになります。
その結果、習慣化(決まった反射)が簡単に出来てしまうのです。
②迷いの隙を作らないから
私たちが習慣に挫折する最大の原因は、「迷い」です。
「今日は雨が降っているから、後でやろうかな?」
「疲れているから明日でいいかな?」
このような「わずかな迷い」が、脳のエネルギーを奪い、疲れてしまって、結局「やらない」という選択を取ってしまうのです。
しかし、if-thenプランニングは、あらかじめ「もしAならB」と決めているので、その場で考える必要がゼロになります。
そのため、迷う余地がなくなるので、挫折しにくくなるのです。
③イレギュラーにも対応できるから
他の習慣化テクニックは、イレギュラーなことが起こった時に挫折しやすいですが、if-thenプランニングは「イレギュラーへの対応」にも強いのが特徴です。
「もし雨だったら、これをやる」といった「予備のIf-Then」もいくつか組むことができるため「あー。今日出来なかったから、もういいや。」となるのを防ぐことができます。
つまり、if-thenプランニングを使いこなすことができれば、習慣化に意志の強さは全く必要なくなるのです。
様々な科学的研究データ
ここからは、if-thenプランニングをつくことでどんな効果があったのか、その研究結果を紹介していきます。
- 「運動習慣」に関する実験
- 「面倒なタスク」に関する実験
- 「性格改善」に関する実験
①「運動習慣」に関する実験
イギリスのバス大学の心理学者「サラ・ミルン博士」らによる研究。
実験内容
大学生を3つのグループに分け、今後2週間の運動頻度を追跡。
【A (何もしない)】普段通り過ごすよう指示。
【B (やる気を高める)】 運動のメリットを説いた資料を読ませ、「頑張ろう」と思わせる。
【C (if-thenプランニング)】「来週の〇曜日〇時に〇〇(場所)で20分運動する」という具体的なIf-Thenを紙に書かせる。
実験結果
- グループA・Bの達成率は、わずか 35〜38%
- グループCの達成率は、驚異の 91%。
この結果から「モチベーションを高めるだけでは、何もしないのと、ほぼ結果は変わらない」ということがわかりますね。
②「面倒なタスク」に関する実験
シェフィールド大学の心理学者「シェイナ・オーベル」らによる研究。
実験内容
乳がん検診(自己検診)を促し、1ヶ月後の達成率を追跡調査。
【A (目標設定のみ)】
「1ヶ月後、自己検診を行ってください」と指示。メリットや重要性を示したリーフレットを渡す。
【B (if-thenプランニング)】
グループAと同じ説明に加え「いつ、どこで自己検診を行うか、具体的に決めてください」とIf-Thenを作成を指示。
実験結果
- グループAの達成率は、わずか 14%
- グループBの達成率は、驚異の 100%。
この実験の面白いところは、参加者の「健康に対する意識の高さ」や「検診の重要性をどれくらい理解しているか」といった意欲よりも「いつ、どこで行うか」という具体的な計画を立てた方が達成率が高かったところです。
「“やりたい”という感情」よりも「“状況 (If)”によって“行動 (Then)”が引き出される反射」の方が強力だということがわかりました。
③「性格改善」に関する実験
「ピーター・ゴルウィツァー教授」心理学者の「シュヴァイガー・ガロ」らによる研究
実験内容
被験者を3つのグループに分け、非常に不快な画像を見せた後の心理反応・生理反応を測定。
【A (何もしない)】特に指示を与えず、そのまま画像を見せる。
【B (意志でコントロール)】「不快な画像を見ても、感情を乱されないよう頑張って」と指示。
【C (if-thenプランニング)】「もし不快な画像を見たら、客観的なデータとして見るだけと自分に言い聞かせて冷静さを保つ」という具体的なプランを立てさせる。
実験結果 ( 感情の変化 )
- グループCは、グループAと比べて不快感が 約40%〜60%軽減
- グループCは、グループBよりも、遥かに高い抑制効果が見られた
脳の変化
- 脳のスキャン ( fMRI )の結果、グループCは、不安や恐怖の司令塔である「扁桃体」の活動が即座に沈静化していることが確認された
反応の変化
- グループBは、意志力で耐えようとし、脳が「どうしよう」と判断するまでに時間がかかった
- グループCは、画像を認識した瞬間 ( 数ミリ秒後 )には、すでに感情を制御するプロセスが自動的に始まっていた
このように「if-thenプランニング」を使うことによって、性格すらも変えることができるのです。
なぜこれだけの結果が出せるのか?
このように「if-thenプランニング」は、新しい習慣づくりだけでなく、性格改善にまで使えることがわかりましたね!
でも、どうしてここまで凄い結果が出せるのか…?
それは、このような2つの理由があるからだと言われています。
- 昔から無意識で行ってきた
- 脳が「省エネモード」になれるから
①昔から無意識で行ってきた
実は我々人間は、狩猟採集をしていた原始時代の頃から、生き残るためにこの「if-thenプランニング」無意識で行なっていました。
例えば「敵と遭遇したら逃げる」「おいしそうな食料を見つけたら取りに行く」など、生き残るために、エネルギーを節約しながら危険を避けることができるように、脳は進化してきたのです。
しかし、私たちの脳は、それからは大きく進化していません。
脳にとっては「if-thenプランニング」慣れ親しんだものとなるので、今でもスムーズにを使うことができ、結果を出すことができるのです。
②脳が「省エネモード」になるから
また、脳は人間の体の中でも、エネルギーを大量に消費する「大食いの臓器」になります。
なので、エネルギー切れを起こさないように脳は「省エネ」を好みます。
一般的な努力と呼ばれるものは「意志力」を使っているので、大量にエネルギーを消耗してしまい、疲れ果てて「もうやりたくない…」となってしまうのですが、「if-thenプランニング」は、この意志力を使わない+迷う隙もないので、エネルギーを節約することができます。
意思決定をすること自体が大量にエネルギーを使ってしまうので、「意志力を使わない」「迷わない」ようにするだけで、私たちは想像以上に行動を継続できるようになるのです。
私自身の成果
ここでは私が実際にやっている「if-thenプランニングの内容」と「それによって得た結果」を紹介します。
具体的な「if-thenプランニング」の内容
人間関係
- 相手が話し始めたら、遮らずに最後まで聴く
- 相手が話し終わったら、まずは共感する
- アドバイスを求めてきたら「私、個人の感想だけど」と伝えてから意見を言う
- 別れ際になったら「今日は貴重な時間をありがとう」「気をつけてね」と伝える
- 感情的に怒りそうになったら、頭の中で「自分と相手の間にシャッターを下ろすイメージ」をする
など…
お金
- 買い物をしたら、必ずレシートをもらう
- 帰宅したら、レシートの内容を家計簿に入力する
- 給料が振り込まれたら、◯万円を投資に回す
- 欲しいものを見つけてしまったら、一旦メモする
- 買い物に行きたくなったら、買い物リストを作る
など…
恋愛(パートナーシップ)
- 小さいことでも何かをしてもらったら「ありがとう」という
- 意見を伝えたくなったら「 I (アイ)メッセージ」で伝える
- 感情的になりそうになったら、7秒間だけ深呼吸をする
- 「いいね!」と思ったら、その場ですぐ褒める
- 相手を傷つけてしまったら、その場ですぐ謝る
など…
健康・美容
- 朝起きたら、日光を浴びる
- 朝の家事が終わったら、ウォーキングウェアに着替える
- 甘いものを食べたくなったら、タンパク質を摂る
- ストレスが溜まったら、身体を動かす
- ストレスが溜まったら、ブレインダンプをする
など…
その結果(Before→After)
「if-thenプランニング」を使って、改善した結果…
習慣化の具体的ステップ
実は、この記事で紹介した「if-thenプランニング」は「ハビット・スタッキング」という、もう一つの習慣化メソッドと組み合わせることによって「挫折知らずの最強習慣化メソッド」に進化します。笑
こちらも合わせてご覧ください。


まとめ
今回は、「習慣化の帝王!if-thenプランニング」についてまとめました。
- 「もし〜したら(If)、〜する(Then)」というシンプルな公式
- 人間が生き残るために無意識で行なってきた方法
- 脳に負担をかけない「理にかなった習慣化メソッド」
- 「ハビット・スタッキング」と組み合わせると最強
「誰でもできる習慣化のコツ」の記事もチェックし、掛け合わせて使っていきましょう!



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